クアラカンサーといえば、マレーシアで一番美しいといわれるウブディアモスクがあることで有名ですね。もちろん、そのモスクは外国人やイスラム教徒以外でも見学ができます。
タイピンやイポーからクアラカンサーまで近いので、イポーやタイピンに行く予定があれ、日程に余裕があれば日帰りで行ってみてはいかがですか?
日帰りでイポーからクアラカンサーへKTM(列車)で行ったので行き方をご紹介します。
イポーからクアラカンサーへの交通手段
- マレー鉄道(KTM) 片道30分程 19リンギ
- バス 片道1時間ほど 6リンギ
- タクシー 片道40分ほど
コピ
▼バスでの行き方はコチラ
KTM列車チケットはネットで購入可能
KTMのチケットはクレジットカードがあれば事前にネットで購入できますが、たまにエラーが出て購入できないこともあるので要注意。
コピ
マレー鉄道(KTM)公式サイトhttps://www.ktmb.com.my/
ネット予約後にチケットを印刷できない場合は、乗車前に窓口でチケットを発行してもらいましょう。
イポーからクアラカンサーへ
列車はほぼ定時で発車します。
遅れないように10分前まで駅に着きましょう。
クアラカンサー駅からウブディアモスクまで行く時に飲み物は購入できません。 事前にここで買っておくことをオススメします!
そこでスタッフに乗車チケットを提示すると、チケットをチェックしながら何番ホームへ行くようにと教えてくれます。
列車に乗車
車内はとても清潔で快適。
ただ、エアコンが効きすぎて寒いので上着持参をオススメします。
モニターがあり、次はどこの駅で止まるのか、停車中の駅もちゃんと表示がちゃんとされるのでとても分かりやすいです。
クアラカンサー駅から街中やモスクまで
クアラカンサー駅内も周辺にも売店はありません。
街中やウブディアモスクまでの交通手段はタクシーのみ。
駅付近にタクシーは止まっている確率は低いので、タクシーアプリGrabを使いましょう。
駅からウブディアモスクまで9リンギほどでした。
クアラカンサーでGrabドライバーの数は極端に少ないです。
10分〜15分間呼び出し続ける覚悟が必要です泣。
コピ
昼以降はドライバーがマシな程度に増えます。当日、同じドライバーさんに何度も当たりました笑
以上、イポーからクアラカンサーまで列車で行く方の参考になれば幸いです。