タイ国内線で一番多く飛んでいるバンコク⇆チェンマイ路線。
LCC系はエアアジア、タイライオンエア 、ノックエア、タイスマイル、ベトジェットの5社が現在飛んでいて、競争が更に加熱しています。
そこで、LCC系でも特に安く航空券が購入できるタイライオンエアのチェンマイ→バンコク路線を利用したのでご紹介。
タイライオンエアのチェンマイ→バンコク路線はいくら?
2ヶ月前ぐらいの予約で最安で500〜600バーツ(数週間前なら早朝便もその値段になります)。
1ヶ月前ぐらいなら710バーツ。週末らへんは935〜1,250バーツほどが相場のようです。
受託荷物無料だったタイライオンエアですが、2019年1月より受託荷物は有料になりました。
詳しい受託荷物の料金は下記の参考リンクをご覧ください。
タイライオンエア公式サイト タイ・ライオンサービス案内 手荷物許容量について
クレジットカード決済の問題
タイライオンエア国内線航空券の購入は困ったことにタイ以外で発行されたクレジットカード決済ができません。
どなたかの記事でスマホなら決済できるとの話が出ていましたが、何度試しても出来ませんでした。※もちろんキャッシュも削除して試しました。
調べたところ、現在海外クレジットカードで決済可能な方法は
探せば他の決済方法もあるようですが。
コピ
セブンイレブン決済の利用
今回タイライオンエア国内線の予約時はタイにいたので、セブンイレブンで決済し航空券を購入しました。
手数料もクレジットカードより安く済むのでオススメです。
やり方はとても簡単でした。
決済方法の記事はコチラ
タイライオンエアの航空券をセブンイレブンで決済する方法
チェンマイ国際空港でチェックイン
タイの国内線は出発の2時間前からチェックインができますが…
今回はやや遅れてバンコク行きのチェックインカウンターが開きました。
私はたまたまた並んだ列がちょうど開く予定だったカウンターだったので、チェックインがすぐ済んだのはラッキーでした。
コピ
プライオリティパスが使えるラウンジは国際線のみなので、することもないのでそのままセキュリティチェック(保安検査)へ。
Pick Up チェンマイ国際空港でプライオリティパスが使える!「コーラル」ラウンジレポート!
チェンマイご当地コスメで人気のハーブベーシックスが以前は国際線の搭乗エリアにしかなかったのですが、今は国内線ターミナルの2階にもあるんですね。(セキュリティチェックの前にありました)
最後お土産の買い忘れがあった時にも便利。
保安検査後の搭乗ゲートエリア
搭乗ゲート付近にはコーヒーショップが数店舗、お土産屋などがありました。
バンコク行きに搭乗
機内の様子
基本は3X3の6列の機体。
週末に重なったためか、満席でした。
数年前にタイライオンエアで同じ路線を利用した時は飲み物とクッキーの機内サービスがありましたが、もうなくなったのですね。
受託荷物が最近有料になったことを考えると、コスト削減を少しずつしているようです。
バンコク・ドンムアン空港に到着
飛行時間は1時間15分ほど。
早めにチェックインしたからか、受託荷物が出てくるのにやや時間がかかりました。
まとめ
数年前、同じ路線を利用した時は30分ほど遅延があったので今回も遅延覚悟でしたが、チェックイン時間以外は時間通りにスムーズだったことに驚きました。
この路線のLCC系の中ではタイライオンエアが安い方なので、また次回も利用したいと思います。