出発時間と集合場所
利用したバス会社SHAYAMOLI PARIBAHANのコルカタ行き出発時間は夜の22時。
私達が泊まったHotel Pacificから一番近いバス発着所は、Arambaghという場所にあります。ホテルからはサイクルリキシャーで10分程(20〜30タカ)
バスチケット売り場とは異なるので要注意。チケット購入時にスタッフの人が名刺をくれて、バス発着所の場所もちゃんと教えてくれるのでご心配なく。
↓バスチケットの購入方法は下記参考↓
>>ダッカからコルカタ行きバスチケットの購入場所の記事はコチラ
こちらがグリスタン、オールドダッカ近くにあるArambaghのバス発着所。様々なバス会社の待合所が並んでいます。
こちらは私が利用したバス会社の待ち合い所。大体出発の30分前に集合し、チェックイン。
ダッカからバングラデシュ側の国境まで
こちらがバングラデシュ側のバス。
椅子はリクライニングもあり、座席スペースも思ったより広く、とても快適。意外と寝れます。
夜行のため、バングラデシュ側の道はすいていて早めに国境へ到着します。このあたりで一度乗客のパスポートチェックが入るため、バス会社スタッフから集められます。
国境が開くのが7時ぐらいのため、それまでバスの中で1時間待ち。
夜明け前にスタッフからイミグレチェック近くにあるバス待合所まで行き、そこでパスポートを渡された人から順にバングラデシュ側のイミグレへ向かいます。
こちらがバングラデシュ側のイミグレ。なぜかインド側より立派です。
私達外国人は一度別のところで待たされたのちに、出国審査を受けることになります。
意外とここまではスムーズです。
さて、ここからが大変!
夜行バスで来るとイミグレが朝開くまで多くのバスが待つため、一気に長蛇の列が!ここで待つこと20分。
バックパックをずっと背負っていたため、肩も疲れて来ましたが、周りのバングラ人を見てると頭のいいことに!?自分のスーツケースを国境側まで持って行って置いてました(笑)
バングラ側の国境検問所でパスポートを見せて、インド側へ入ります。
首でカメラをぶら下げていたので、係員のオジさんは撮れ撮れというので撮っておいた写真をアップしておきます。
相変わらずバングラデシュ人はとてもフレンドリー(笑)
いよいよ、インドへ入国!
さて、バングラデシュ側の審査も終わり、インド側へ。
そんな中、横ではヤギヤギさんファミリーが顔バスでのほほんと国境を越え、インドへ入って行きます(笑)
いよいよ、インド側の入国審査へ。
入るのに人数制限があるため、ここで15分ほど待つ羽目に。
インド側の入国審査はインド人やバングラ人はあっと言う間に終るのに、私達外国人の場合は10分近くかかりました。
で、やっと入国審査も終わり、バス会社の待合所へ。ここでインドルピーへの両替が出来ます。必要な方はここで両替を。ちなみにATMはこの周囲にはないようです。
インド側国境からコルカタへ
ここからしばらく渋滞でやっとコルカタに着いたころは14時ぐらいでした。
予定では12時間ですが結果16時間。必ず渋滞などで遅れるようです。
コルカタはバングラデシュ行きのバスチケットが売っているサダルストリート近くのマルキストリートに到着します。