【インド】初めてウェイティングで列車に乗り、心が折れそうになったが・・。

ネパールからスノウリ国境を経て、インド側の最寄り駅ゴラクプールへ。

スノウリ国境 ルンビニー ゴラクプール ローカル バス

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まず、デリーで用事があるため
ゴラクプール駅でニューデリー行きの寝台チケットを買おうとしたら・・・
なんと!1日デリー行きが8本もあるのに関わらず

2日間すべての寝台席が満席で
ウェイティングしかないとのこと!!

さすがにゴラクプールで2泊するわけにもいかず
ウェイティングで購入することに。

ゴラクプール ニューデリー 寝台 ウェイティング
だが、エアコンなしスリーパーのウェイティング人数は130人ぐらいいた

これは絶対に席は確保出来ないな・・と思い
恐らく地べたに座るだろうと新聞紙を購入。

ゴラクプール ニューデリー 寝台 ウェイティング
インドのエアコンなし寝台列車は、上・中・下段の3段で
中段、上段は夜にベットが設置されるため、
それまで中段・上段の人達は下段でみんな座る事になっているのです。

今までインドの列車にスリーパーで乗った時
ウェイティングで乗っていたインド人は、その中で
空いたスペースにみんな適当に座っていた。

大体スペースはどこかしら空くはずなので、
私達は適当に座らせてもらおうと思っていたが・・

 

それは甘かった!!



寝台席下段にかなりスペースが空いているにも関わらず、
どこへ行ってもインド人に
「ここはダメだ!他のとこへ行け!」と言われるばかり。

ゴラクプール ニューデリー 寝台 ウェイティング
30分以上、重いバックパックを背負いながら
寝台車両のほとんどの席で同じやりとり。

もう何十回同じ台詞を聞き、寝転んで自分のスペースを悠々と満喫し
どんな隙間も座らせるもんかというインド人の態度に心が折れそうになった。

思わず、「インド人は本当に旅人に不親切なんだね!」
腹いせに英語で叫んでしまった。

ニューデリーまで14時間。
もう座ることすら出来ないのか・・と思いながら
本気で途中下車しようと思ったくらいだった。

そんな時、1人の穏やかそうなインド人の男性が
私達に自分の席のスペースに座っていいよと言って来た。

それを聞いた瞬間、なにかの聞き間違い?と思って
また聞き返してしまった。

本当に彼は座っていいと。
どうぞと、自分の足を少し横にずらしてくれた。

インドがこの時、大嫌いになりそうだったが

この人が現れたことによって私の心は本当に救われた。

 

ゴラクプール ニューデリー 寝台 ウェイティング
数時間は特に問題はなかったが
14時間乗るとなると、さすがに背もたれがないとしんどくなってきた。

夜9時頃になると、周りが自分の寝台をセットし
寝る準備を始めていた。
そしたら、そのインド人が少し足を曲げてくれて
私達にここ背もたれに使っていいよと。

な、なんと!インド人にこんな人がいたなんて!!

その人がまるで神のように思えた。

 

しかし、私達は2人なので、背もたれを使えるスペースは1人。
床にとうとう新聞紙を敷き、1人が床に座り
1人が寝台に座るという形で代わりばんこに座った。

床に座ると、チャイ売りのお兄さんから足は踏まれるわ
隣の人が寝ていて、寝相で蹴られるわ・・・
トイレで行き来する人達も通るし・・

とほとんど寝ることが出来ず・・・
夜も明け・・・やっと早朝にニューデリーへ到着。

安宿街のメインバザールに着いた頃はクタクタ。
ほぼ1日中、体のあちこちが痛くて寝てました。

ベッドで横になれるってこんなにも有り難いことなのかと
当たり前のことに感謝。

次回自分がスリーパーに乗る時は、
ウェイティングで乗っているインド人に
少しでもスペースを譲ってあげようと思った。

で、もう2度とウェイティングでは乗りません!!

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