週末はローカルの人達で賑わうパンコール島。
とても小さい島で、大きさは南北約4.5Km、東西2Kmほど。
KLから飛行機で40分ほどで行けますが
バス+船で計4時間ほどかかります。
バスの行き方は、KLのプドゥラヤバスターミナルから
Lumut行きのバスに乗り3時間半ほど。
Lumutからパンコール行きの船は20分ぐらいかかります。
船では往復10RMです。
メインストリートには、お土産屋さんやレストラン、食堂などが並んでいます。
平日の旅行客は少ししかいませんが、
週末になると少し賑わいます。ですが、他のビーチに比べたら
人はかなり少ないと思います。
比較的都会から近いので、あまり期待はしていませんでしたが
海があまりにも透き通っていて驚きました。
基本マレーシアの海は現地の人から、東側が綺麗だと聞いていたので・・・。
(過去に東側のプルフンティアンへ行った時は本当に綺麗でした)
イスラム国のローカルリゾート地なので
やはり女性の水着姿はやはり見かけませんでした(笑)
大体どこのリゾート地も食事は高いのですが、
パンコール島の食堂は、クアラルンプールの安食堂と値段とあまり変わりません。
海は泳ぐだけでなく、
シュノケーリングや近くの島へ巡るボードツアーなどもあります。
距離が近いのか、思ったより値段も安いです。
賑わいのあるおしゃれなビーチを求める人には不向きかもしれませんが
素朴なローカルビーチが好きな方にはオススメです。
お値段もお手頃なので気軽に来れますよ!