メダンからトバ湖サモシール島Tuktukへのアクセス
東洋のスイスと呼ばれているトバ湖。
昔はヒッピーが集まった場所で、今はローカルの人も多く訪れます。
ここへのアクセス方法は
乗り合いタクシー or バスで行く二つの選択肢があります。
私達は急いでいたため、
乗り合いタクシーを利用し、Parapatまで1人9万ルピア。
朝9時出発で8時〜9時の間に宿までピックアップに来てくれます。
所用時間は、Tuktuk行きの船乗り場Parapatまで
早くて4〜5時間ほど。
船でTuktukまで更に30分かかります。
宿の人に予約してもらったタクシー会社の車。
トヨタのワゴンバスなので結構快適です。
当日、8時にピックアップに来ると言いながら・・・
結局来たのは9時半近く。さすがインドネシアです(笑)
お迎え忘れたんじゃないかと思いました。
で・・・ジャワ人からスマトラ人は気性が荒いと
聞いておりましたが・・・・
パラパットまで向かう道での運転が凄いのなんのって!
追いつけ追い越せ運転がずっと続きます( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ
インドネシアは左側通行ですが
結構な頻度で右側通行になっちゃってます(笑)
ぶつかりそうでぶつからない。
パキスタンで乗ったバスの運転を思い出す。
そんな食欲もないので・・と言いつつ
私はサービスエリア系は高いと思うようになって以来
ここで食欲は出ない体質になったらしい。
そのため、お菓子をいくつか購入する。
いちおう、コーヒーと紅茶はフリーで自由に飲めますが・・・
砂糖は既に入れられているので、超甘いです(笑)
追いつけ追い越せ運転がまた始まり・・・(泣)
午後15時前にTuktuk行きの船乗り場があるパラパットに到着。
案内所の目の前に停まるのですが
とにかくここの兄ちゃん達が中に入れとうるさいです。
ローカルの人には言わず、外国人には執拗に言って来ます。
カモだと思っているのかな?
フリーインフォメーションと言っていますが
あれやこれやツアーの話しが出るのは必須。
うざいので放って置きましょう。
パラパット付近を散歩しますが、特に何もなく
小さい食堂と売店が少しあるのみ。
こちらがTuktuk行きの船。片道1万ルピア。
1時間に1本のようですが、ほとんど時間通りに出発しません(笑)
ちなみに後ろにるのは、オーストラリア人旅行客で
色違いのトバ湖Tシャツを着ていて、テンション高め。
私は島でこの人達に会うたび、トバレンジャーと勝手に言っていましたw
後に船員の人がどこに泊まるか聞いて来るので
宿泊先を言えば、宿から一番近い船着き場で降ろしてくれます。
私達が泊まったバグーズベイは、一番始めに降ろされるようです。
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